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APC(論文掲載料)の割引・支援について

APCサポート制度(Wiley, Springer)についてはこちら[学内限定]

2024年度限定のAPC支援特別プログラムについてはこちら[学内限定]

学術雑誌掲載論文をオープンアクセス(OA)にする際、一般的にAPC(Article Processing Charge, 論文掲載料)が必要となります。

信州大学に所属する教職員・学生は、以下の出版社が発行するジャーナル掲載論文をOA出版する場合、APCの割引または支援を受けることができます。それぞれの内容・条件をご確認のうえ、各自でお申込みください。

注意事項

 

APCの割引・支援に関する情報

本学が論文投稿を含めた契約をしている出版社

Rockefeller University Press

対象期間2023年1月~2024年12月
対象者 本学の教職員・学生
対象ジャーナル Journal of Cell Biology
Journal of Experimental Medicine
Journal of General Physiology
対象論文本学の所属者が、責任著者(Corresponding Author)として投稿する論文であること
※責任著者の所属機関は、論文投稿時に入力された情報をもとに自動で識別されます。
APC著者負担額免除

Springer Nature

対象期間2024年1月~2025年12月
対象者本学の教職員・学生
対象ジャーナル Springer Nature社ハイブリッド誌 約2,100タイトル (タイトルリスト
対象論文本学の所属者が、責任著者(Corresponding Author)として投稿する論文であること
APC著者負担額 オープンアクセス費用サポート制度[学内限定]による
投稿方法の詳細
著者向けガイド詳細[PDF]
一目でわかる著者のワークフロー[PDF]
注意事項フルオープンアクセス誌並びにNature及びNature関連誌は対象外です。

Wiley

対象期間2023年1月~2024年12月(試行)
対象者本学の教職員・学生
対象ジャーナル Wiley社ハイブリッド誌 約1,330タイトル (タイトルリスト[Excel形式]
Wiley社フルオープンアクセス誌 約600タイトル (タイトルリスト[Excel形式])
対象論文本学の所属者が、責任著者(Corresponding Author)として投稿する、原著論文・総説等
APC著者負担額 オープンアクセス費用サポート制度[学内限定]による
投稿方法の詳細
(学内限定)
ハイブリッド誌申請手順[PDF]
フルオープンアクセス誌申請手順[PDF]
注意事項年が変わると、他の出版社に発行が移管される雑誌があります。それらの雑誌でのAPC支援は、移管前にOAの申請を行い承認を受けた上で、出版(オンライン公開)がされた論文に限り有効です。移管予定のタイトルは、下記のページの「Journal Changes」からご確認いただけます。
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その他の割引等