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令和5年度 信州大学医学部医学科研究奨励賞授与式が行われました
2023年10月18日 [受賞]
10月13日(金)に医学部長室において、令和5年度信州大学医学部医学科顕彰制度の研究奨励賞授与式が行われました。
医学科顕彰制度委員会 柴 祐司 委員長の司会のもと、受賞者へ賞状および記念メダルが授与されました。奥山 隆平 医学部長からは、顕彰制度および研究奨励賞の経緯とともにお祝いの言葉が寄せられました。
医学科顕彰制度には、学術賞、研究奨励賞及び海外留学支援があり、今回の研究奨励賞は前年度に博士(医学)の学位を取得した方で、学位取得までの期間に優れた研究業績を上げた方を顕彰することを主旨としています。
令和5年度の受賞者は、以下のとおりです。
<研究奨励賞>
基礎系 : 分子病態学 細見 謙登 先生 【指導教員:沢村 達也 教授】
学位論文名「NanoSPECT imaging reveals the uptake of 123I-labelled oxidized low-density lipoprotein in the brown adipose tissue of mice via CD36」
臨床系 : 内科学第2 山下 裕騎 先生 【指導教員:梅村 武司 教授】
学位論文名「Prognostic utility of albumin-bilirubin grade in Japanese patients with primary biliary cholangitis」
(左から柴教授(顕彰制度委員会委員長)、細見先生(受賞者)、奥山医学部長)
(左から柴教授(顕彰制度委員会委員長)、山下先生(受賞者)、奥山医学部長)