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国立研究開発法人国立長寿医療研究センターとの包括連携協定締結

2021年04月12日 [報告]

信州大学と国立研究開発法人国立長寿医療研究センターとは、包括連携協定を締結し、令和3年度4月より発効いたしました。これは、医学部医学科加齢生物学教室の樋口京一教授(現、特任教授)が国立長寿医療研究センターと長年にわたり進めてこられた連携大学院協定を発展させたもので、診療や研究を含む総合的な連携を企図しています。

国立長寿医療研究センターは、愛知県大府市にある日本で6番目のナショナルセンター(国立高度専門医療センター)で、健康長寿をテーマとして、認知症、フレイル、ロコモティブシンドロームを中心に、研究・診療を行っています。超高齢化社会の日本の医療課題を解決するため、長寿県の長野で得られた信州大学の研究成果と国立長寿医療研究センターの取り組みが有機的に結びつき、イノベーションへとつながることが期待されます。


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写真(調印式:コロナ禍のため各所で行いました)
集合写真は左から、信州大学:樋口京一教授、濱田州博学長、中山淳医学部長、沢村達也教授
国立長寿医療研究センター:松原德和企画戦略局長、荒井秀典理事長、新飯田俊平研究所長、島田裕之老年学・社会科学研究センター長

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