後援会からのお知らせ
ごあいさつ
信州大学人文学部に入学され、または進学を検討されているお子様をお持ちのご父母の皆様に、ご挨拶申し上げます。平成27年度後援会長の関 律(せき おさむ)です。日頃、在学生のご父母の皆様には当後援会に御協力頂き、大変感謝申し上げます。まだ後援会に御入会されていない方も、御入会して頂く事をお願いします。
当人文学部は、旧制松本高校以来の伝統があり、先生方を始め、学部全体で、お子様の勉学他あらゆる悩みについて真剣に、そして思いやりを持って接して頂いております(さすがに、答案用紙に詩を書いて及第点をくれる先生とか、ズボンのポケットに手拭をぶら下げるような学生はいませんが)
就職活動においても、大学のキャリアサポートセンター、生協等を中心に一般会社、公務員等への希望に応じて万全の体制が整っています。
大学のある松本市はお子様の知的好奇心を満たす要素が沢山あります。
スポーツでは、サッカーJ1リーグの松本山雅FC、音楽では小澤征爾さんのセイジオザワフェスティバル(旧サイトウキネン)、古典芸能では、故中村勘三郎さんの始められた松本大歌舞伎、他にも数多くの催しものがあります。ご父母の皆様もこの様な機会に松本を訪れて、同時に大学も気軽に訪れて頂けたら良いかと思います。
住めば都と申しますが、お子様にとっても松本の街が大学生活の間に第二の故郷として思い出深い場所になるはずです。それだけ、松本は魅力あふれる街です。
ご父母の皆様も色々な機会を通じて、松本の街にお越しください。毎年、人文学部後援会総会を7月に人文学部の教室で行っております。お子様の学びの場を一度見に来て下さい。そこで先生方のお話を聞き、又、ご父母の皆様の率直なご意見、感想をお聞かせ頂きたいと思います。また、総会の当日には、御希望の方には、先生方との面談もあり、一部ではありますが、大学の講義の公開もあります。学生時代に戻って大学の講義を受けてはいかがですか。
人文学部後援会では、皆様のお越しを心より歓迎します。
信州大学人文学部後援会
会長 関 律