はやさか としひろ
早坂 俊廣
哲学・芸術論 教授
教員 BLOG
一覧を見る気分転換に小説でも読みましょう
もしもあなたがインターネットで書籍購入を出来る状態にあるならば、あるいは近所に「3密」でない書店があるのならば、気分転換に(「気分が晴れる」かどうかは保証しません)、以下の小説を手に入れて読んでみることをお勧めします。
*朝井リョウ『何者』(新潮文庫)
*伊坂幸太郎『終末のフール』(集英社文庫)
*辻村深月『ツナグ』(新潮文庫)
*村田沙耶香『コンビニ人間』(文春文庫)
*米澤穂信『ボトルネック』(新潮文庫)
私の所属は哲学・思想論分野です。「哲学の先生」がどうしてこれらの小説を勧めたのか、読めばすぐ分かるはずです。いつか対面して、これらの小説について語り合える日が来ますように・・・。