人文学部からのお知らせ
レーゲンスブルク大学言語コミュニケーションセンターと学術交流協定を締結
信州大学人文学部は2月27日,ドイツ連邦共和国のレーゲンスブルク大学言語コミュニケーションセンターと学術交流協定を結びました。
人文学部としては,英国のバス・スパ大学に続く二校目の協定となり,学生の留学の可能性を広げて多角的・国際的な視点を備えた人材育成を目指します。
人文ホールで開いた調印式では,山田学部長とトーマス・シュタールセンター長が協定書に署名を行い,それぞれから今後の期待を込めた挨拶がありました。
先ずは,夏季研修(金沢大学との共催)を含む,短期・中期留学プログラムを共同で実施するとともに人文学部学生の派遣を行い,さらにはレーゲンスブルク大学言語コミュニケーションセンター所属の研究者や教員を招聘し,研究・教育の国際交流を図ることとしています。