人文学部からのお知らせ
芸術コミュニケーション講座 レクチャー&ワークショップ

メディアとしての身体とサウンド
〜サウンドモーフィングと舞踊言語の可能性〜
■招聘講師 NAVID NAVAB (ナヴィッド・ナヴァブ)
■ 日 時 12 月7 日(水)14:40~18:00
■ 場 所 信州大学人文学部 311教室
■ 講演者 NAVID NAVAB (ナヴィッド・ナヴァブ)
通訳 加賀田フェレナ
■ 講演言語 英語(通訳付き)
■ 入場料 無料
■ 平成28年度 信州大学外国人研究者招聘支援事業、国際化推進特別事業
招聘講師プロフィール
Navid Navab(ナヴィッド・ナヴァブ)
http://navidnavab.net/bio.html
サウンドデザイナー・プログラマー。Concordia(コンコルディア)大学の助教を経て、2015年より同大学の公的機関Topological Media Lab(トポロジカルメディア研究室http://topologicalmedialab.net)にて主任教授Michael Montanaloの共同芸術監督に就任。音楽領域研究を中心としながら、視聴覚メディアを"相互作用的により変容する彫刻"と捉え、横断領域的な視点から芸術表現における環境システムを学術的に分析・リサーチし、実践研究を実施する。同機関の設立者でもあるSha Xin Wei教授らと共同研究を進めてきた経験から、芸術、医療、哲学、工学と様々分野での学術研究を進め、実践創作の指導も行う。舞台芸術領域では、振付家・舞踊家、作曲家・演奏家、映像作家、詩人らとも様々なプロジェクトに参加し、舞台芸術似おける技術の考案や作品演出も行っている

パフォーマンスコンサート "Practices Of Everyday Life|Cooking "(2015)