2021年度リベラルアーツ研修／教育開催のお知らせ | イベント

イベント概要

信州大学人文学部では、あらゆる場面で応用できる「生きたシステム」としての知識・広い視野の獲得を通じて個人の持つ総合力を高め、仕事への波及効果も期待できる、人の力を引き出す可能性を持って「リベラルアーツ研修／教育」を地域に提供します。今年度は、以下の要領により開催いたします。

開催日	2022年2月10日
時間	9:30-16:00（予定）※9:00 より受付開始
会場	信州大学人文学部人文ホール（新型コロナウイルス感染状況により、オンライン開催に変更します。）
参加対象者	どなたでも
参加料金	5,400円

日時：令和4年2月10日（木）9:30-16:00

午前の部（9:30-12:30）磯部美穂氏（信州大学人文学部准教授）による「〈言葉を選ぶ〉ということ」

午後の部（13:30-15:50）護山真也氏（信州大学人文学部教授）による「自己をみつめるための仏教」

形式：新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、対面により開催します。ただし、当日1週間前（2022年2月4日時点）において、松本圏域の新型コロナウイルス感染症警戒レベルが「4」以上となった場合、オンライン開催に変更します（お申込み時のメールアドレスにお知らせいたします）。

参加定員：24名　先着順・定員に達し次第、締め切らせていただきます。

参加対象者：どなたでもご参加いただけます。

お申込み方法：信州大学人文学部総務係宛にお問い合わせください。

このたびの研修／教育は、今般の社会状況を鑑み、オンライン形式に変更して開催いたしました（当日の天候は雪で、かなりの積雪もありましたので、もしかするとオンラインで無難だったかもしれません…）。

午前の部・午後の部とも、講師の先生方から大変興味深いお話をいただき、イベントは盛会のうちに終了いたしました。参加者からは「充実した議論が行えた」「情報発信のあり方と自己の意識について考えさせられた」「自分自身とじっくり向き合う必要性に気付くことができた」など、多くのコメントが寄せられました。

開催にあたり、ご協力をいただきました関係各位に、あつく御礼申し上げます。