英米文学分野

英米文学分野

英米文学分野では、英語圏の文学、映画を中心に学びます。イギリス、アメリカをはじめとする英語圏の文学や文化に原語でふれることで、異文化を理解する力や芸術「作品」をより深く観賞する力を養うとともに、「テクスト」として精緻に分析する力や批判的に読み解く力を培います。また、演習での発表や卒業論文の作成を通して、自分の考えを論理的に表現する力を鍛え、大学での勉学の集大成をはかっていきます。

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英米文学分野 杉野 健太郎


『アメリカ文学と映画』

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『マーク・トウェイン 研究と批評』 「読者の声 文学研究は死なず」

英米文学分野 杉野 健太郎


国際学会NL記事 Fitzgerald in Japan

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分野紹介

教育目標

現代社会で活躍できる新しい教養人(ネオ・フマニスト)の育成

英米文学分野は、イギリス,アメリカをはじめとする英語圏の文学・映画などを学ぶことを通して、真の国際化の時代にふさわしい英語運用能力を養い、それを土台に異文化理解を深め、思索力・構想力・開拓力・コミュニケーションリテラシー・批判力を鍛えて、現代社会で活躍できる新しい教養人(ネオ・フマニスト)を育成します。

教育内容

英米文学分野に進級した2年生は
どんなことをするのでしょう?

英米文学を専攻する場合、なにより英米(および英語圏)の文学・文化に数多くふれることが大切です。そのため、2年次は、英米文学専攻の専任教員が担当する演習科目(ゼミ)を履修します。数多くの文学作品や批評、映画に触れることで、英語の力や作品をより深く観賞する力を養うことが出来るでしょう。
また、3年次以降、イギリス文学、アメリカ文学、英米映画・映像文化のいずれをより深く学んでいくかを見極める上でも、2年次の間に数多くの文学作品や批評、映画に触れるておく必要があります。
各演習(ゼミ)では、毎回担当者を決めて発表が求められます。発表を通してテクストを精緻に読み解き、その要点をまとめ、問題提起をする力が養われます。発表の仕方やハンドアウト/レジュメの作り方も最初はわからないことだらけでしょうが、上級生や担当教員のサポートを受けながら徐々に身につけていきます。

英米文学分野の3、4 年生は何をするのですか?

2年次の間に鍛えたテクストを精緻に読み解く力をもとに、3年次では、テクストを分析し批判的に読み解く力、さらには、自分の考えを論理的に表現する力を培っていきます。また、文学作品や映画というテクスト自体だけでなく、それ生み出したコンテクスト(作家や監督の生涯、時代背景、英米の文化の特性)にも目配りしながら、文学や映画をはじめとする文化を研究することの奥深さ、面白さを実感し、自分自身が卒業論文で扱うテーマを見定めていきます。
4年次の卒業論文の作成においては、各教員の個別指導を受けながら、上記の方法論を確実に実践し、先人の英知を批判的に検証しながら、それまでに身につけた力を総動員して、大学での勉学の集大成をはかっていきます。

過去の卒業論文タイトル

平成28年度

  • Thomas HardyのTess of the d'UrbervillesにおけるPureの意味
  • George OrwellのNineteen Eighty-Fourにおける人間関係
  • Time and Memory in Kazuo Ishiguro's The Remains of the Day and An Artist of the Floating World
  • Edgar Allan Poeにおける理性と反理性
  • アメリカ映画史におけるThe Sound of Musicの革新性
  • Oscar WildeのThe Picture of Dorian Grayにおける二面性
  • ピーターラビットと社会風刺
  • Peter Pan における子供たち―理想の母子関係と愛情について―
  • Bram StokerのDraculaにおける恐怖
  • Quentin Tarantino作品と歴史(歴史・映画史とfantasyのあり方)
  • Audrey Hepburn と戦後ハリウッド映画の女性像
  • E. M. ForsterのA Room with a Viewにおける他者
  • Tony Scott作品におけるサスペンス
  • “Glee”における社会流動性

平成27年度

  • J.D.SalingerのThe Catcher in the Rye の主人公ホールデンについて
  • Jane Eyreの抵抗する女性たち
  • Alice WalkerのThe Color Purpleにおける黒人女性の成長
  • Macbethの映画化における原作からの読みかえ
  • Virginia WoolfのTo the Lighthouseにおけるセザンヌの影響
  • King Learにおけるエドマンドの復讐と再生

平成26年度

  • 1950年代のヒッチコック作品におけるマスキュリニティの危機
  • Lyman Frank Baum のThe Wonderful Wizard of Oz におけるユートピアニズム
  • Charles DickensのA Christmas Carolにおける幸福
  • J. D. SalingerのFranny and Zooey における宗教
  • William ShakespeareのHamletにおけるハムレットと女性
  • 現代ハリウッド映画における1950-60年代の女性像
  • William Somerset MaughamのRainにおける雨について

分野の選択について

英語は好きだけれど、自分が「英米文学」と「英語学」のどちらに向いているかわからない場合はどうすればよいのですか?

答は3つあります。
もしあなたが英語圏の小説や映画などを鑑賞して、作品そのものやその表現・コニテクスト(時代・作者の伝記)に関心を持つならば英米文学分野に進級するのがよいでしょう。
もしあなたが英語の文法や構造・語の歴史に関心を持つならば、英語学に進級するのがよいでしょう。
もし、どちらもはっきりしないならば、指導を受けたい先生で決めればよいでしょう。先生方のSOAR、著書・論文、ブログなどを読んだり、専門を調べてから、興味を持った先生のオフィスアワーに研究室を訪ねて見て下さい。
少しヒントになることをブログに載せました。そちらも是非ご覧下さい。

英語教員資格について

英米文学分野を卒業するのに必要な単位に加えて、英語教員資格をとるために必要な単位をとると、卒業と同時に教員免許を取得することができます。

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