同窓会
同窓会からのお知らせ

鈍色の雲が占める割合が多いながらも薄日が差すような14日の日曜日、あがたの森で新歓行事の「あがたの森フェスティバル」が開かれ、大勢の人が芝生広場に集まっていました。
ステージ発表のほかは、お決まりの露店販売。ただ、少し話を聞いてみると、仕事体験のような感覚もあって出店しているようでした。みんなで出資して、利益をみんなで分配するのだそうです。私たちの頃は、確か「あがたの森大コンパ」と称していたような気がするのですが、目的は終了後の打ち上げコンパだったように覚えています。まあ、このご時世ですから実行委員会からはアルコールはご法度とのお達しがあったようですが、少し寂しいような気もするのは年寄りだということでしょうか。


ちなみに、露店は全部で36ブース。その内、2ブースが人文の露店でした。タピオカとかき氷の販売です。私が出向いた2時半ころには、タピオカは追加を含めて240人分用意したということですが既に完売。かき氷も300人分用意して3分の2以上売れたとのこと。蒸し暑い昼下がりでしたから、きっと売り切れたことでしょう。
販売に携わっていた人に少し話を聞いてみると、今の学生事情が少しだけ見えてきました。今年の人文学部入学生はおよそ160人。便宜的に20人単位でクラス分けがされ、L1からL8までクラスがあるそう。かき氷販売はL3とL4のクラスが担当し、タピオカ販売は残りの6クラスの人がやっているとのことでした。
この催しが始まるまでは、あまり付き合いがなかったが、この活動を通して交友関係が広がったり深まったりしたようです。かき氷販売を担当していた中山瑶太さんは「全く知らない人たちが集まってきて出会う、いい機会になっている」と話してくれました。
タピオカ販売のブースでは年配の男性がいて先生かと思ったら、54歳の新入生とのこと。歴史を学びたいという匿名希望のその君は「授業では完全に浮いている」と話していましたが、クラスメイトの中に完全に溶け込んでいて、お互いに親交を深めるいい機会になったようでした。
学部に上がればそれぞれ専攻が分かれてしまいますが、こんなイベントを通して同級生の絆を深めてもらえればなと願いながらあがたの森を後にしました。
【会長:鈴木崇夫】
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