昨日、一昨日と大学入学共通テストが実施されました。

センター試験には付き物だった雪も、共通テストになってからはあまり言われません。　18日の松本

会場は氷点下７度という寒さにはなりましたが、試験開始には影響しませんでした。

私が受験したときは、前身である共通一次も始まっておらず、松本キャンパス統一試験のみでした。

医学部も理学部も同じ問題を解いたと聞いている数学などは、皆数点しか取れなかったと言っていま

した。　皆にとって難しいということは、点に差がつかないということ。　

そのおかげで合格したのだと思っている同級生がたくさんいます。

その後の受験生は、信大に入学するために二度の試験を受けなければならないのですから、皆さん優

秀なわけですよね。　

4月には希望に燃えた後輩たちが、この松本の地に集うことを楽しみにしています。

「美ヶ原に日が昇る」の朗報は今でも届けられるのでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【会長：鈴木崇夫】