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カリフォルニア州立大学チコ校教員が信州大学農学部を訪問しました

国際交流

左から片山教授、Houk教授、Bagoudou助教
左から片山教授、Houk教授、Bagoudou助教
左から片山教授、米倉学部長、Brimlow教授、鈴木助教、Bagoudou助教
左から片山教授、米倉学部長、Brimlow教授、鈴木助教、Bagoudou助教

2024年10月、国際学術交流協定校のアメリカ・カリフォルニア州立大学チコ校から、2名の教員が来訪しました。同校とは2023年よりオンライン国際協働学習(COIL)を実施しており、今年の夏には本学の学部生5名が渡米し、3週間の研修プログラムに参加しました。

10月21日には、カリフォルニア州立大学チコ校農学部のEric Houk教授が本学部を訪問されました。関連教員との打ち合わせでは、チコ校からの学生受け入れを含む具体的な交流の可能性について議論が交わされました。

続いて、10月28日から11月1日にかけて、同じくチコ校農学部のJacob Brimlow教授が本学部を訪問されました。滞在中、Brimlow教授は学部長や関連教員との意見交換を行い、附属農場や地元の食品企業を視察されました。

今回の両教授の訪問は、カリフォルニア州立大学チコ校との連携を一層深め、学術的・文化的交流の新たな展開を期待される機会となりました。

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