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環境ワークショップ「メダカから考えるSDGs」を開催しました

11月10日(金),農学部で南箕輪小学校4年生及び辰野高等学校地域探究コース2年生と一緒に,環境ワークショップ「メダカから考えるSDGs」を開催しました。
以前から農学部とメダカを通して交流してきた辰野高等学校地域探究コース及び南箕輪小学校から,「メダカの飼育から環境問題にまで渡って広く学びたい」という要望があり,このたび企画・開催いたしました。
ワークショップ当日は,南箕輪小学校4年生と辰野高等学校地域探究コース2年生及び信州大学農学部学生達が一緒になって,農学部伊原正喜准教授の進行・解説のもと,「水槽のメダカ」と「自然界のメダカ」との違いや,メダカのお世話が楽になる方法,石油を使わない生活など,メダカを通して環境について考えたり,意見を出し合ったりしました。
ワークショップの後は,農学部の農場でシクラメンやイチゴの栽培場を見学しました。
今後も引き続き,こうした地域の学校との交流を続けていきたいと考えております。

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