諸白家奈子助教が日本－ポーランド二国間セミナー（Japan-Poland Joint Seminar, Cutting-edge Reproductive Physiology）に登壇し研究成果を報告しました

2023年9月4日～6日に、岩手大学で行われた日本－ポーランド二国間セミナー（日本学術振興会およびポーランド科学アカデミー共同事業、Cutting-edge Reproductive Physiology：Bridges to the Future of Research and Cooperation）にて、信州大学学術研究院（農学系）諸白家奈子助教（生殖細胞工学研究室）が講演を行いました。
本セミナーは、日本とポーランドの繁殖生物学分野の研究交流および持続的ネットワーク形成を目的として実施され、その中で諸白助教は「Ex vivo engineering of egg production for birth of offspring」と題し、体外で哺乳動物の卵母細胞を発育する技術について最新の研究成果を報告しました。