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武田孝志教授が第20回日本木材学会技術賞を受賞

研究

受賞式の様子(武田教授:左から3番目)
受賞式の様子(武田教授:左から3番目)
授与されたメダルの表裏(裏は木材学会シンボル)
授与されたメダルの表裏(裏は木材学会シンボル)
表彰状
表彰状

平成31年3月14日~16日に函館アリーナ(北海道)にて開催された第69回日本木材学会大会において、木材利用学研究室の武田孝志教授らが第20回日本木材学会技術賞を受賞しました。

本賞は、木材及びその関連物質に関する技術について、優秀な研究、発明又は開発を行った学会会員(個人またはグループ)に授与されるものです。

今回の受賞は、間伐小径材、中目材、大径材、それぞれに対応したカラマツなどの信州型接着重ね梁の開発を行ない、国土交通大臣認定を得ることによって実用化を果たしたことが評価されました。

受賞対象となった研究題目
「長野県産針葉樹を利用した接着重ね梁の開発と実用化」
今井 信(長野県林業総合センター),吉田孝久(長野県林業総合センター),武田孝志(信州大学農学部)

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