令和6年度「土と緑の体験講座」第6回目を実施しました
第6回目の10月12日は、餅つき、果物の収穫と試食、ジュース作りと試飲を実施しました。
果樹園では、たわわに実ったぶどうと梨の収穫を体験しました。最初に技術職員から摘み取り方法などの説明があり、参加者はその後一つずつ丁寧に摘み取りを行っていました。
続いて、2班に分かれ、収穫したぶどうを使っての「ジュース作り」と「餅つき」を行いました。
ジュース作りは、「ナイアガラ」と「山ブドウ」2種類のぶどうを使って、加熱と非加熱の2パターンでジュースを仕上げました。
また、餅つきは、最初に技術職員から杵の使い方などの説明を受けた後、参加した子供たちが代わるがわる杵を手に餅つきに挑戦していました。
ジュースと餅は、早速、皆で美味しくいただきました。
今回は晴天にも恵まれ、秋の日の楽しい体験講座となりました。
次回講座、第7回(11月9日)は、いよいよ最終回となります。森づくり体験、新米試食、閉講式および表彰式を予定しています。