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【報告】陸上競技部が第20回国公立27大学対校駅伝男子対抗で優勝!

2024年03月04日

令和6年2月24日に埼玉県の熊谷スポーツ文化公園で行われた第20回国公立27大学対校駅伝の男子対抗で、本学陸上競技部が大会新記録を樹立し優勝しました。
この大会は国公立大学陸上競技連盟と埼玉大学が主催となり、関東甲信越および東北・東海地区に所在する27の国公立大学によって構成され、男子対抗には18大学が出場しました。

【出場選手からのコメント】
1区9.85km 29'46" 区間2位
田中悠貴(経法学部2年)
襷を繋いだ6人全員が役割を果たし、大会新記録で優勝することが出来てとても嬉しいです。チームとして最大目標にしている全日本大学駅伝出場に向けてとても弾みになる結果でした。
これからも学業と競技を両立して精進していきます。中長距離・競歩ブロックへの応援よろしくお願いします!

2区3.12km 9'10" 区間2位
森富諒(工学部1年)

優勝することができて嬉しいです。普段中距離種目を行っているため、今回の区間の距離に少し不安がありましたが、最初から積極的に走ることができました。北信越インカレに向けて更に練習を重ねていきたいと思います。

3区7.57km 21'37" 区間1位
松林直亮(理学部4年)

先頭で襷を受けましたが、数秒後に選手が迫ってきている状況でした。逃げ切るしかないと思い最初から全力で走りました。コースでは多くの仲間の応援を受け、それに応えているうちに気づけば一瞬で走り終え、後方と1分近い差を作り、チームにいい流れを作れたと思います。僕個人としても4年生になってから5000mとハーフマラソンで北信越学生記録更新をし、いい流れで来ているので勢いこのまま、来春から進む大学院でも研究でも陸上でも結果を残していきたいです!

4区5km 15'13" 区間2位
内田善人(工学部1年)

この度、5年ぶりに優勝することができ、率直に嬉しい気持ちでいっぱいです。初めての27大駅伝で、コースも分からず、少し不安を持った中でのスタートとなりましたが、同期、先輩方が1分ほど後ろを離し、襷を持ってきてくださったので、余裕を持って走ることができました。最大の目標である全日本大学駅伝出場に向けて、また精進して参りますので、これからも温かい応援を宜しくお願い致します!

5区5km 15'17" 区間1位
古石浩太郎(医学部3年)

27大学駅伝で優勝出来て嬉しいです。冬季練習の成果を発揮することが出来ました。まだまだ強くなるチームですので良い結果を報告出来るように引き続き頑張ります。
これからも応援よろしくお願いします!

6区8km 24'42" 区間2位
上甲和樹(工学部3年)

前走の5人がトップで繋いでくれた襷を、そのままゴールに届けることができてとても嬉しいです。まだまだ自分の力不足を感じる点が多いので、日々の鍛錬に力を注いでいきたいと思います。これからも信州大学陸上競技部のご支援、お力添えのほどよろしくお願いいたします。

【陸上競技部からのコメント】
今回の優勝という結果は、「躍進と奪還」というスローガンを打ち立てた中長距離ブロックの悲願であり、なにより陸上部の努力が結晶となった結果です。これまで27大駅伝では4年連続、そして中長距離ブロックが一番の目標に掲げている全日本大学駅伝予選会では、2年連続敗北を喫してきました。今回の優勝は、これまでの敗北で涙を流した先輩たちの雪辱を果たすこととなる、5年ぶり「大会新記録」での王座奪還となりました。
この優勝と大記録が、先輩たちから脈々と引き継がれ、我々自身で大きくしてきた思いの強さであり、これからの「躍進」への布石となるでしょう。

     

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