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松尾薬剤師による「ニューキノロン系抗菌薬による薬剤性QT延長に対する他剤併用の影響」が第20回日本医薬品情報学会総会・学術大会で【優秀演題賞】を受賞

7月8・9日、慶應義塾大学薬学部芝共立キャンパスにて開催された「第20回日本医薬品情報学会総会・学術大会」にて、松尾薬剤師が【優秀演題賞】を受賞しました。
受賞演題は「ニューキノロン系抗菌薬による薬剤性QT延長に対する他剤併用の影響」で、一般演題(口演)の中から優れた演題として選ばれ、「厳選セッション」で発表しました。さらに、このセッションの中から、本演題が優秀な演題として選考され、【優秀演題賞】を受賞しました。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)が公開している副作用データベース(JADER)などのビッグデータを用いた研究は、薬剤疫学分野で注目されています。当薬剤部の研究室でもこの分野の研究をより一層発展させていきたい。

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