薬剤部での行事

信州大学医学部附属病院は、自然や魅力あふれる街に囲まれ、
仲間とともに刺激しあいながら学び、働くことができる環境です。

新人歓迎会

4月に新人歓迎会を行います。希望と期待に胸を膨らませ、新人の方々の瞳は輝いています。今後の活躍に期待しつつ、薬剤部全体でサポートするために交流を深めます。

医局対抗野球

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毎年、医局対抗野球に参戦し、様々な診療科の先生方と交流を深めています。試合後は、審判をお願いしている医学部の学生さんも交えて、打ち上げを行います。

直近の成績として、2023年度、2024年度ともに勝利を収め現在は信州大学病院内の1部リーグに所属しています。

暑気払い

7月下旬に暑気払いとしてビアガーデンへ行きます。夏の暑さに負けないように、たくさん会話をして楽しみながら、薬剤部内の交流を深めています。

松本ぼんぼん

松本ぼんぼんは松本市を代表する夏の一大まつりです。8月の第一土曜日の夜、中心市街地を「ぼんぼん松本ぼんぼんぼん」の音楽とともに、子供から大人まで25,000人余りが踊りに参加します。多くの薬剤部員が信州大学病院連に毎年参加しています。

常念診療所のサポート

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常念岳は、北アルプス南部の常念山脈にある標高2,857 mの山です。山体すべてが長野県に属し、松本市と安曇野市にまたがり、日本百名山のひとつです。
毎年7~8月の常念診療所 開所期間中に医師や看護師、医学部山岳部の学生とともにボランティアスタッフとして参加しています。
診療所内に配置されている医薬品の在庫状況や品目について現地で確認を行っています。

高校生対象セミナー(オープンファーマシー)

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2023年より長野県の高校生を対象として、【高校生セミナー(オープンファーマシー)】を開催しています。 薬剤部の特徴的な設備(調剤室、注射払出室、無菌調剤室など)の見学やグループワークを通じて、医薬品についての理解を広めるとともに、次世代の医療を担う高校生に、薬学部や病院に勤務する薬剤師の魅力を紹介しています。

高校生セミナー(オープンファーマシー)について 詳しくはこちらへ

日本医療薬学会年会

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2023年 第33回医療薬学会年会 @宮城県仙台市

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2024年 第34回医療薬学会年会 @千葉県千葉市

当院薬剤部では、病院薬剤師として取得すべき認定薬剤師や専門薬剤師の資格取得を推進する目的で、日本医療薬学会年会での学会発表を積極的に行っています。毎年多くの薬剤部員が現地にて発表を行い、他施設の薬剤師との交流を深めています。他施設の薬剤師との交流は、新しい知見を臨床や研究に取り入れることができ、大変良い機会となります。

 

送別会

出逢いの数だけ、別れは増えます。別れは寂しいですが、笑顔で送り出したいものです。退職された先生方の今後のより一層のご活躍を部員一同でお祈りします。

こんな活動もありました

東日本大震災への支援(災害派遣)

日時 2011年3月12日~5月中旬
場所 宮城県石巻市、石巻赤十字病院

3月11日に発生した震災直後に、当院では災害支援としてDMATを2隊、その後、長野県医療救護班として13班を継続的に派遣しました。全ての班で薬剤師も出動し、さまざまな支援活動を行いました。

御嶽山噴火災害への対応(災害派遣)

日時 2014年9月27日
場所 長野県立木曽病院(DMAT活動拠点)、信州大学医学部附属病院(DMAT参集拠点)

御嶽山噴火災害の際、信州大学に設置されたDMAT参集拠点本部にてDMAT活動を行いました。参集拠点本部から活動拠点本部までの交通情報および安全確認等の情報収集や、活動拠点本部からの要請により3%亜硝酸ナトリウム注射液の用意、搬送方法の調整等を行いました。

能登半島地震への支援(災害派遣)

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日時 2024年1月4日~1月6日、1月20日~24日
場所 石川県鳳珠郡穴水町、輪島市

2024年1月1日に発生した能登半島地震に対して、当院からDMATが派遣され、そのうち第2隊、第3隊で薬剤師1名ずつが業務調整員として出動しました。被災された病院で医療を提供する病院支援のほか、救急患者搬送、必要物資の把握と調整、高齢者施設巡回等を行いました。(医学部附属病院のページは こちら ※外部ページが開きます)

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