自然環境診断マイスターシンポジウム「10年の歩み」が開催されました
2017.08.28 [ 自然科学館からのお知らせ ]
平成29年8月26日(土)理学部講義棟1階 第1講義室にて、しんリンク主催、信州大学自然科学館共催による自然環境診断マイスターシンポジウム「10年の歩み」が開催されました。
自然環境診断マイスターとは、信州大学において自然環境の保全や防災対策など、幅広い知識や技能を有する人材育成を目的とした養成講座を修了した方々のことで、2007年から3年間の間に66名のマイスターが誕生しました。
今回のシンポジウムでは、様々なフィールドで活動されているマイスター13名が、10年間活動してきた成果について発表し、29名の参加がありました。
発表時には、成果に驚きの声や笑声があがるなど、終始和やかな雰囲気の会となりました。また、自然環境に携わるマイスターならではの心遣いとして、会場の至る所にマイスターの方が手作りされた百合の造花が飾られていました。