お知らせ

平成29年度 公開シンポジウム「信州昆虫学の将来 ~豊かな自然と多様性の継承~」~未来を担う若手研究者たちが語る信州の自然と昆虫~ 開催のお知らせ

2017.08.29 [ 自然科学館からのお知らせ ] 

信州昆虫学会、信州大学自然科学館(JST未来共創イノベーション活動支援)の主催にて、平成29年度公開シンポジウム「信州昆虫学の将来 ~豊かな自然とタ多様性の継承~」~未来を担う若手研究者たちが語る信州の自然と昆虫~ を開催します。

生物多様性のホットスポットとは、地球規模で生物多様性が高く、かつ破壊が進んでいる地域で、緊急に保全すべき場所を指します。日本列島全体が生物多様性のホットスポットなのですが、特に長野県内は全国的に見ても固有種や絶滅危惧種が多く、ホットスポットの中のホットスポットと言われています。

今回は、その危機的状況にある信州の自然について、若手研究者の皆さんに「未来を担う若手研究者たちが語る信州の自然と昆虫」をテーマに講演いただき、また、会場の皆さんと信州昆虫学の将来を議論していくシンポジウムとなっております。事前申込、入場料は不要です。信州の自然や昆虫に興味のある方、是非、お気軽にお越しください。

日時:平成29年9月9日(土)
場所:信州大学理学部講義棟1階 第1講義室

プログラム
13:00 受付開始  
13:30~16:00 
 コーディネーター:中村寛志(信州生物多様性ネットきずな 会長)
*「研究フロンティアとしての信州の魅力」
  上田昇平氏(大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科)
*「臨床保全のすすめ -消えゆく草原のチョウ-」
  江田慧子氏(帝京科学大学教育人間科学部学校教育学科)
*「市民連携をとおした信州昆虫相解明にむけて-採集記録からはじめる研究者のすゝめ-」
  井坂友一氏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター厚岸臨海実験所)
*「信州・千曲川において豊年蟲として親しまれてきたオオシロカゲロウの生態 -河川生態学術研究会・千曲川グループでの研究を通して-」
  関根一希氏(立正大学地球環境科学部環境システム学科)
*「中部地方における斜面土砂移動地の節足動物相-未知なる多様性と,生息地特異性-」
  小粥隆弘氏(北杜市オオムラサキセンター)
*「タロイモショウジョウバエとサトイモ科植物の送粉共生」
  髙野(竹中)宏平氏(長野県環境保全研究所)
16:00 ~16:30  総合討論

お問い合わせ先:TEL
0263-37-3341(信州大学理学部東城研究室)
0263-37-2433(自然科学館事務室)