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自然科学館からのお知らせ一覧

信州大学附属図書館の中央図書館にて、信州大学自然科学館の企画展示を開催しています。 タイトルは、「恐竜がいた時代の化石たち」 展示期間:平成30年6月5日(火)~6月29日(金)です。 ※概要※ 今から約1億5000万年前、地球上では恐竜が全盛期を迎えていました。奇抜な形の装飾を持つ恐竜や、信じられない大きさの恐竜が生きていました。そして、6500万年前、全ての恐竜が絶滅し地球上から姿を消してしまいました。  今回の企画展の出発点は、信州大学のある院生が紙を使って作った恐竜の骨格標本でした。彼は最新の研究データに基づいて、様々な恐竜の骨格を正確に1/10または1/20スケールで作成しています。細部まで丁寧に作られた骨格は、かなりの迫力があります。同時に、信州大学自然科学館や理学部に収蔵されている化石を中心に、恐竜がいた時代の古生物を紹介しています。これらの化石の多くは、本学を卒業・修了した学生らが採取した標本です。この機会に信州大学の学生らの活躍を見ていただければと思います。  この展示を通して1億5000万年前の地球の様子を想像してみてください。 皆様のご来館、お待ちしております。
平成30年度における信州大学自然科学館の定期開館につきましては、 6月~11月の授業のある水曜日と土曜日 10:00~16:00で行っております。 詳細は下記をご覧下さい。 2018年_開館カレンダー(6~9月).pdf 2018年_開館カレンダー(10~11月).pdf 皆様のご来館をお待ちしております。
下記タイトルにて、シンポジウムを開催いたします。 皆様のご参加を、お待ちしております。 「信州大学自然科学館のこれまでと現在、そして未来」 ~信州の自然をどう活かし、どう維持するか~ 主催:信州大学自然科学館 共催:信州大学理学部(JST未来共創イノベーション活動支援) 日時:平成30年3月24日(土) 信州大学理学部 第1講義室 【プログラム】 13:30~受付開始 14:00~ 「立ち上げからこれまで」 佐藤利幸(自然科学館初代館長) 「現在の取組の紹介と今後の夢」 東城幸治(自然科学館館長) ~休憩~ 招待講演: 「対話と連携で創る自然史博物館」 谷田 一三(大阪市立自然史博物館館長、大阪府立大学名誉教授) 「友の会運営とNPO大阪自然史センターの現状と課題」 道盛 正樹( NPO大阪自然史センター理事) ~休憩~ 総合討論: 「信州大学自然科学館友の会設立に際して、科学館の将来像を議論する」 ◎シンポジウム後、友の会設立を記念する懇親会を予定しています よりよい自然科学館を目指して協働いただけるサポーター組織としての友の会設立を予定しています(参加無料) 【事前申込必要・無料】お申込み・問い合わせ先:信州大学理学部総務グループ TEL:0263-37-2433 FAX:0263-37-2438 Mail: museum@shinshu-u.ac.jp

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