お知らせ

自然科学館からのお知らせ一覧

現在、新型コロナウイルスは、世界的な大流行となり、日本国内各地においても、感染者が日々増加し、都市部では爆発的な感染拡大の重大局面にあると言われています。 本科学館では、ご来館されるのみなさまの健康と安全の確保及び感染拡大防止を第一に考え、5月10日(日)まで臨時閉館することといたしました。 休館期間:  2020年4月3日(金)~ 2020年5月10日(日) なお、5月11日(月)以降の開館につきましては、改めてお知らせいたします。
      講演の様子

      講演の様子

信州大学自然科学館(JST未来共創イノベーション活動支援)及び信州大学理学部の主催にて,2019年度公開シンポジウム「博物館収蔵標本から探る過去の自然環境:過去を知るタイムマシンとしての標本」を1月25日(土)に,理学部講義棟1階第1講義室にて開催いたしました。  始めに東城自然科学館長から,「信州大学自然科学館」の活動を報告いただき,その後に基調講演及びパネルディスカッション及び総合討論を行いました。  発表された研究者の皆さんには自らの研究に対する想いを熱く語っていただき,学内外含め,全国から(遠くは東北から沖縄まで)約60名の方にご参加いただきました。  
信州大学自然科学館(JST未来共創イノベーション活動支援)及び信州大学理学部の主催にて,2019年度公開シンポジウム「博物館収蔵標本から探る過去の自然環境:過去を知るタイムマシンとしての標本」を開催いたします。 当日は,信州大学自然科学館の活動報告を行うとともに,将来的な保全策検討における最前線で活躍する若手研究者をお招きし,昆虫(蝶類)や植物の研究事例を解りやすく紹介いただきます。 日時:令和2年1月25日(土) 会場:信州大学理学部講義棟1階 第1講義室 申込:事前申込は不要です。    17時30分開催の意見交流会の参加希望者は当日受付にてお申し出ください。 プログラム 12:30〜 受付  13:00〜 開会の挨拶(東城 幸治:信州大学自然科学館長) 13:05〜 公開シンポジウムの導入と「信州大学自然科学館」の活動報告(館長・東城 幸治)      1)定期開館〜サテライト展示(信大70周年・松高100周年記念式典, 旧制高等学校記念館)      2)寄贈標本の受け入れ(蝶類:森田コレクション)      3)野外学習会(生物・地質分野)      4)博物館収蔵標本からのDNA解析(高山植物・コマクサ, ニホンライチョウ) 13:20〜 基調講演      中濱 直之 博士(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所, 兵庫県立人と自然の博物館) TOP

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松本市内でも台風19号の影響が予想されることから,9月12日(土)10:00〜16:00は臨時休館とさせていただきます. ご不便をおかけしますが,よろしくお願いいたします.
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