平成30年9月1日(土)理学部講義棟1階 第1講義室にて、信州昆虫学会、信州大学理学部、信州大学自然科学館(JST未来共創イノベーション活動支援)の共催で、平成30年度公開シンポジウム「昆虫と植物のふしぎな関係が生み出す種多様性」を開催し、学生、市民の方等55名が参加しました。
4名の研究者から、マルハナバチ、チョウ、テントウムシ、樹木棲の昆虫群集を題材として、昆虫の種多様性を昆虫と植物の関係から紐解く、魅力的な発表が行われました。最後に総合討論が行われ、研究者の皆さんは自然や昆虫に対する想いや研究についての想いを熱く語っていました。