2月5日（火）の知の森昼どきセミナーは「楽しいプレイモービルの世界」というテーマで、人文学部　名誉教授の株丹洋一先生がお話をしてくださいました。

机の上には、先生が持ってきてくださった人形たちや、レールに乗った列車（リモコンで走りました！）や、洋風の家などが並びました。
プレイモービルは1974年にドイツで発祥したものだそうです。
人形の種類は多く、古代ローマやエジプトの女神など、遊びながら子どもの意識を世界に向けられる、というお話になるほどと思いました。
表情は笑っているように見え、手足を動かしたり、何かを持たせることもできます。
お話のあと、人形たちを間近で見せていただいたのですが、みなさんとても楽しそうに感心して見ていました。
親子で一緒に遊べるとおっしゃっていましたが、その通りだと実感しました。
現在、図書館の入退館ゲート付近に人形がいます。図書館にお越しの際はぜひ見てみてください。

以下、開催のお知らせです。

図書館では次のとおり、「知の森昼どきセミナー」を開催します。

日時：2月5日（火）12：20～12：50
講師：株丹 洋一 先生（人文学部 名誉教授）
テーマ：「楽しいプレイモービルの世界」
場所：中央図書館1階　自由学習スペース

＊「知の森昼どきセミナー」は、授業とは一味違う先生の話が聞ける企画です。　

　・研究の内容や楽しさについて・先生の学生時代のこと
　・学生に伝えたいメッセージ

などさまざまなテーマで、月１回昼休みの図書館でお届けします。
よく知っている先生の意外な一面や、普段なかなか接することがない他学部の先生の話を聞くチャンスですので、ぜひご参加ください。

＊今回は各キャンパスへのテレビ配信は行いません。

＊事前申込不要　＊昼食持込可

【お問い合わせ】
　　信州大学中央図書館カウンター（Tel:0263-37-2172）