6月21日（水）～23日（金）にかけての「知の森昼どきセミナー」は、番外編「松本キャンパスの七不思議を図書館員と歩こう」として開催しました。

今回は、松本キャンパスの歴史を知る生き証人、中央図書館のベテラン図書館員が講師を務めました。
信州大学ができる前、松本キャンパスの場所には、旧陸軍の歩兵第50連隊や陸軍病院が存在していました。
参加者は中央図書館で過去の地図を確認した後、「七不思議」－キャンパス内に残る過去の痕跡を巡ります。

今回回ったスポットの様子は、以下のリンクから地図をご覧ください。

• 「信大の七不思議を歩こう」ルートマップ

各スポットごと、過去に何があったか、なぜこうなったのか、参加者全員興味深く聞いていました。
これらがなぜ「不思議」なのか、気になる方は今からでも図書館員にお尋ねください。

以下、開催のお知らせです。

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図書館では次のとおり、「知の森昼どきセミナー」を開催します。

　　日程：第1回　6月21日(水)
　　　　　第2回　6月22日(木)
　　　　　第3回　6月23日(金) ＜各回は同じ内容です＞
　　時間：12：20～12：50
　　講師： 折井　匡（信州大学中央図書館　職員）
　　テーマ：松本キャンパスの七不思議を図書館員と歩こう

今回の知の森昼どきセミナーは番外編！
図書館を飛び出して、図書館員がキャンパス内をご案内するツアーを開催します。
大学のオリエンテーションでは教えてくれない松本キャンパスの「七不思議」を見に行きましょう。
学生、教職員、一般市民の皆様、どなたでもご参加ください。

＊集合場所：中央図書館玄関前、解散場所：医学部図書館玄関前
＊各回定員15名です。参加希望の方は、中央図書館受付カウンターで事前に予約をお願いします。
＊雨天決行です。

【お問い合わせ】
信州大学中央図書館カウンター（Tel:0263-37-2172）