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⇒終了しました。  信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業   スライドショー    「松高人名録(その一)」 ・ 「思誠寮生の青春日記」    上映 日時 : 2019年6月1日 9:00~16:30      会場 : まつもと市民芸術館 2階 シアターパーク   「松高人名録(その一)」 松本高等学校の開校100年を記念して、旧制高等学校記念館、信州大学日本文学分野及び大学史資料センターが連携し、企画展「松高人名録(その一)」を行いました。 戦前・戦中・戦後を通して、さまざまな分野で活躍した松高生20名のプロフィールを取り上げ、現代日本の発展において、旧制高等学校がいかに重要な役割を果たしてきたかを振り返ります。   「思誠寮生の青春日記」 「旧制高等学校といえば学生寮」というほど両者の結びつきは強く、全国から集まったエリートたちは、学校においては「教養主麓」、寮においては「自治」の洗礼を受けながら、人間としての成長を遂げていきました。 「自治こそ寮の誇りなり」「記念祭にかける情熱」「戦争と思誠寮生 」 「信州での寮生活」の4章仕立てで、松高生の青春を振り返ります。  

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⇒終了しました。    信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業   ムービー 「信州大学のあゆみ」~信州の高等教育:黎明期から大学誕生まで~   上映 日時 : 2019年6月1日 9:00~16:30    会場 : まつもと市民芸術館 2階 シアターパーク    150年前、文明開化、富国強兵が国の方針であった時代ー 「国力の発展には、初等中等教育、高等教育を根本的に整えなくてはならない」という政府の方針の下、明治5年、国民誰もが教育を受けることができる、「国民皆学」を柱とした学制改革が始まりました。 明治30年代、政府は近代文明を牽引する人材育成のため、高等教育機関の増設政策を推進。これに呼応して、「教育県」信州における、高等学校設置、大学設置運動が展開されます。 明治~大正~昭和(戦前・戦後)にかけて、長野県の教育界、政界、一般大衆に至るまで、一貫して、高等教育機関設置への情熱は途切れることはありませんでした。 幾多の困難を乗り越え、昭和24年、ついに信州大学が誕生しました。 その黎明期から大学誕生までの軌跡を、当時の貴重な資料と写真を 多用した、3部仕立てのムービーで概観します

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1階 エントランス 展示

1階 エントランス 展示

⇒終了しました。  信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業   周年記念 企画展示 「信州大学今昔(いまむかし)」      日時 : 2019年6月1日 9:00~16:30    会場 : まつもと市民芸術館         1階 エントランス  ~信州大学の沿革~         2階 シアターパーク ~各学部の系譜~   信州大学は、戦前に設立された長野県下の高等教育機関7校を母体として、1949(昭和24)年6月1日に開学しました。2019年は、信州大学創立70周年にあたります。 これを記念し、信州大学の発足時から現在までを振り返る企画展示「信州大学今昔(いまむかし)」を開催することとなりました。   1階では、1.大学組織の変遷と前身校、2.第二次世界大戦後の教育改革と信州大学誕生までの経緯、3.開学の翌年に挙行された式典の模様、4.現在の信州大学について、貴重な資料の画像と併せて展示いたします。開学前後の熱気をご体感ください。   2階では、各学部の沿革を画像と併せてご紹介いたします。文系・理系8学部からなる信州大学が、前身校の時代から現在に至るまで、地域に支えられ発展していく姿をご覧ください。   [お問い合わせ先]  信州大学大学史資料センター (※平日9:00-16:00)   〒390-08621 長野県松本市旭3丁目1番1号 TEL:026

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   信州大学創立70周年・旧制松本高等学校100周年記念事業プレ・シンポジウム    「赤レンガでつなぐとき、まち、ひと」 ⇒ 終了しました。    【日時】  平成31年3月31日(日) 13~17時 【会場】  信毎メディアガーデン 1階ホール     (松本市中央2-20-2)        ※ 駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。  【入場】  どなたでもご参加できます。(入場無料) 【概要】  信州大学松本キャンパス内の旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫、通称赤レンガ倉庫は、1908(明治41)年頃に竣工した建造物であり、松本の近代を今に伝える貴重な歴史遺産として、国の登録有形文化財に登録されています。  現在、その一部は医学部の資料室として使用されていますが、全体としては、百年以上の歳月を経て老朽化が進み、本格的な補強・改修が待たれる状態にあります。  本シンポジウムを主催する私たちの願いは、この大切な文化財が松本キャンパスのシンボルとして、また文化都市・松本のシンボルの一つとして末永く保存維持され、さらには大学と地域の共通財産として広く活用されることです。そのためには、今、何が可能でしょうか。何から始めるべきでしょうか。信州大学創立70周年を迎えるこの機会に、赤レンガ倉庫を通して松本と信州大学の歴史を振り返り、また日本各地の同様な歴史遺産の現状にもふれな

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