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医学部神経難病学講座・内科学第三教室の佐藤充人特任助教が日本神経治療学会で最優秀演題賞を受賞しました
2024年11月11日 [受賞]
11月7日から9日にかけて千葉市で開催されていました、第42回日本神経治療学会学術集会(大会長 千葉大学大学院医学研究院・脳神経内科学 桑原聡 教授)にて、医学部神経難病学講座・内科学第三教室の佐藤充人特任助教が最優秀演題賞を受賞しました。
演題名は「RNA干渉を用いた遺伝子ノックダウンはDRPLAモデルマウス表現型を改善させる」で、有効な疾患修飾療法が確立していない神経難病に対する有望な治療アプローチを開発したことが評価されました。今後の研究の発展を期待されています。