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早稲田大学大学院スポーツ科学研究科と信州大学大学院医学系研究科は、スポーツ医科学分野において教育活動、研究活動、社会貢献活動などでの連携・協力を目的として、学術連携協定を締結いたしました。

4月27日に信州大学で行われた調印式には両校の関係者が列席し、早稲田大学スポーツ科学研究科の中村好男研究科長と信州大学大学院医学系研究科の福嶋義光研究科長が互いに協定書に署名して協定書を取り交わしました。

この協定により、信州大学の能勢博教授が実施している熟年体育大学事業で蓄積した事業運営のノウハウを早稲田大学に移植し、同大学がこれまでに培った知的リソースと融合・発展させ、その成果をさらに両大学が連携する国外の大学へ移植することで、「高齢者の健康長寿のための個別運動処方の国際標準化」の実現が期待されます。

詳しくは下記をご覧下さい。
http://www.shinshu-u.ac.jp/topics/2012/05/post-460.html