本多 純講師が「日本FP学会奨励賞」を受賞しました
2026. 10.22
- お知らせ
本多 純講師(応用経済学科)が、2026年9月26日に慶應義塾大学で開催された日本FP学会大会において、第21回「日本FP学会賞」の「日本FP学会奨励賞」を受賞しました。
「日本FP学会賞」は、パーソナルファイナンスに関する諸分野において、独創的で優れた研究を表彰するものであり、今回は本多講師の論文が「日本FP学会奨励賞」に選出されました。
【受賞論文】
論文名:「金融アドバイザーの不正はなぜ発見が遅れるのか?―投資家の監視遅延メカニズムとアドバイザーの戦略的隠蔽の実証分析―」
受賞者:本多 純(信州大学経法学部 講師)
【研究概要】
本研究では、株式市場や金融サービスにおける市場競争の歪み、とりわけファイナンシャル・アドバイザーによる顧客に対する不正行為に着目しています。アドバイザーがどのように不正を戦略的に隠蔽し、なぜ投資家側による監視や発見が遅れてしまうのか、そのメカニズムについて実証的な分析を行いました。
本研究は、パーソナルファイナンスや消費者保護の観点から、実務や市場の透明性向上に向けた重要な知見を提供するものとして評価されました。