人間情報学科編 33号(1999)
| 平木 幸二郎 | ニーチェのイエス像の形成をめぐって | 1-20 | 
|---|---|---|
| 谷沢 淳三 | パーニニ文法学派の固有名論と<フレーゲのパズル> | 21-35 | 
| 宇佐美 文理 | 『太平御覧』「画」訳注 | 37-60 | 
| 今井 章 | 定位反応と処理資源配分との関係 : 刺激提示モダリティの違いを手がかりとして | 61-70 | 
| 潮村 公弘、小市 朋子 | 社会的比較方法の決定に及ぼす比較側面への自己評価と感情状態の効果 : 下方比較理論と選択的プライミングモデルの統合に向けて | 71-90 | 
| 上條 宏之 | 日本における初期社会主義とトルストイ : キリスト教社会主義者木下尚江・野上豊冶の検討を通して・その1 | 91-105 | 
| 吉田 隆彦 | 過疎と取り組む山村の村,長野県上水内郡中条村の姿 | 107-126 | 
| 佐々木 明 | 晩氷期・完新生初頭(プレボレアル期)の先史考古学と古気温(-9千(_14C)年前まで) | 127-152 | 
| 鈴木 慎一郎 | 文化の分化と権力 : M・G・スミスの複合社会論とその批判についての覚え書き | 153-164 | 
| 後藤 延子 | 蔡元培と宗教 (序章・第1章) | 165-184 |