2009年9月11日（金）、9月12日（土）、飯山市において里山シンポジウム2009柄山－里山の再生とその未来―を開催いたします。

下記のように私もパネリストになります。

参加自由、入場無料です。お気軽にお越しください。
◆日時
2009年9月11日（金）　14：30～16：00/柄山の民家の見学会
私はこちらには参加しません。

2009年9月12日（土）　　9：30～11：30/柄山の里山の見学会
13：00～17：00/シンポジウム
これも無理だと思います。

◆会場
財団法人飯山市振興公社　なべくら高原森の家
（長野県飯山市照岡1571-15　TEL 0269-69-2888）
近辺を歩くだけでも心が洗われる場所です。

◆パネリスト
●笹本 正治
（歴史学、信州大学 山岳科学総合研究所・人文学部人間情報学科 教授）
「柄山熊野神社のケヤキをめぐって」
●上原 三知
（景観計画学、信州大学 農学部森林科学科 助教）
「イメージの中の里地・里山とエコロジカルな気候景観
─南信州の里地・里山にみる持続的なランドスケープの継承─」
●井田 秀行
（森林生態学、信州大学 山岳科学総合研究所・教育学部附属志賀自然教育研究施設 准教授）
「ブナとうまくつきあう方法」
●秋枝 ユミ イザベル
（文化遺産保存学・建築、信州大学地域共同研究センター客員教授、東京文化財研究所特別研究員）
「文化的景観とCultural Landscape ─世界遺産の取り組みから」
◆コーディネーター
●土本 俊和（信州大学 山岳科学総合研究所チームリーダー・工学部建築学科 教授）
◆ポスターセッション
柄山の民家と里山（信州大学土本研究室）　
大川のタテノボセをもつ建物（信州大学土本研究室）
◆展　示
今和次郎の信州民家スケッチ
（工学院大学図書館今和次郎コレクション、 信州大学土本研究室）
◆問い合わせ先 信州大学山岳科学総合研究所
tel　：0263-37-2432
mail：suims@shinshu-u.ac.jp
◆主催 信州大学山岳科学総合研究所

できたらご参加下さい。