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レポート

浅間温泉の文化と芸術 〜蚕種製造業がもたらした繁栄と芸術家の往来

2024年4月22日開催

2024年4月 2日更新

イベント概要

信州大学人文学部「学び合いの場」プロジェクトと「松門文庫をひらく会」の共催で、大竹永明さん(元東御市梅野記念絵画館館長)の講演会を開催します。

浅間温泉は、松本の奥座敷として古くから多くの文化人が訪れて地元住民と交流し、文化都市松本の発展に貢献してきました。今回は、窪田松門(1838-1921)の生きた明治期から画家石井柏亭(1882-1958)が滞在した昭和期までの展開に注目し、主に美術の点から浅間温泉の歴史的意義をご紹介します。

入場無料。予約フォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/9AmBkWBvNTc2R4kZ8

講師プロフィール

大竹永明(おおたけ ながあき)

1959年生まれ。松本市役所に38年間勤務し定年退職後に東御市梅野記念絵画館館長。松本市役所在職中のほぼ半分を教育委員会で過ごし、松本市美術館、松本市立考古博物館、文化財課、松本城管理事務所に勤務。美術関係の職歴として、東御市梅野記念絵画館運営委員(2009-2020年)、長野県文化振興事業団主催「シンビズム展」ワーキンググループ議長(2016-2022年)、茅野市美術品寄附等検討委員(2018年-)、安曇野市美術資料等選定委員(2018年-)、日仏現代国際美術展審査員(2023年-)などがある。

開催日 2024年4月22日
時間 18:30-20:30
会場 松本市立博物館 講堂
参加対象者 どなたでも
参加料金 無料 予約フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/9AmBkWBvNTc2R4kZ8

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