イベント
レポート
比較思想学会シンポジウム&パネル
2022年6月18日~6月19日開催
2022年5月23日更新
イベント概要
比較思想学会第49回大会が信州大学で開催されます。
以下のシンポジウムとパネルについては、一般公開されますので、学生・市民の方の聴講を歓迎いたします。
シンポジウム:道元と分析アジア哲学(6月18日 14:30-17:30)
Self as Anything: 道元の「自己」と「世界」
出口康夫(京都大学 教授)
山はいつでも歩いている――「プラグマティストの形態における表出主義」と道元
三谷尚澄(信州大学 教授)
道元思想の特徴-言葉の基底としての体験
岡島秀隆(愛知学院大学 教授)
■コメンテーター: 頼住光子(東京大学 教授)
■司会:護山真也(信州大学 教授)
パネルディスカッション:井筒俊彦 花する哲学(6月19日 14:00-16:00)
西洋中世から見た井筒俊彦の哲学
山内志朗(慶應義塾大学 教授)
井筒のイマージュの形而上学と現象学
永井晋(東洋大学 教授)
中国哲学と井筒俊彦
中島隆博(東京大学 教授)
■司会: 中島隆博
開催日 | 2022年6月18日~6月19日 |
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時間 | シンポジウム 6/18(土)14:30-17:30 (受付は14:00から);パネル 6/19(日)14:00-16:00 |
会場 | 経法学部講義棟 第2講義室 |
参加対象者 | どなたでも,学生 |
参加料金 | 無料 |