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『安曇野風土記4 安曇野の美術』刊行プレ企画 「シンポジウム 安曇野の美術を語る」

2021年1月24日開催

2021年1月 6日更新

イベント概要


今年3月、『安曇野風土記4 安曇野の美術』(安曇野市教育委員会編)が刊行されます。これは安曇野の近世から現代までの美術の流れを、主な作家の生涯と作品を通して紹介するもので、安曇野市内の美術館学芸員および教育委員会職員の共著です。
同書刊行にさきがけ「シンポジウム 安曇野の美術を語る」を開催します。執筆者が登壇し、それぞれの視点で安曇野の美術の魅力を語り、また、今後の研究目標や課題について意見を交わしながら、『安曇野風土記4』にこめた思いを明らかにします。
オンライン・リアルタイムでの開催ですので、ご自宅など、どこからでもご視聴いただけます。ふるってご参加ください。

発表者:「安曇野の美術について(総論・趣旨説明)」三澤新弥(安曇野市教育委員会文化課)
「安曇野の洋画について」内山綾華(安曇野市教育委員会文化課)
「安曇野の日本画について」塩原理絵子(安曇野市豊科近代美術館)
「安曇野の工芸について」増田真紀(安曇野市豊科近代美術館)
討議参加者:武井敏(碌山美術館)、竹内和俊(安曇野市豊科近代美術館)、伊藤広美(田淵行男記念館)、冨永淳子・澤田龍太郎(安曇野髙橋節郎記念美術館)、水谷優美・奥谷佳隆(安曇野市教育委員会文化課)
司会:金井直(信州大学人文学部)
日時:2021年1月24日(日)14:00-16:00(終了予定)
開催方法:オンライン(Zoomを用います)
※ Zoom参加方法「ミーティングに参加する」
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193
参加申込:1月23日までにkanait(a) shinshu-u.ac.jpまで、お名前を明記のうえご連絡ください。追ってZoomリンクをお知らせします。※(a)は@
参加費:無料

主催:信州大学人文学部(部局プロジェクト「人文学的な学び合いの場を地域に創る」)、安曇野市教育委員会
協力:(公財)碌山美術館、(公財)安曇野文化財団
   
お問い合わせ:金井直研究室
kanait(a)shinshu-u.ac.jp ※(a)は@ 

開催日 2021年1月24日
時間 14:00-16:00
会場 オンライン(Zoom)
参加対象者 どなたでも
参加料金 無料

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