吉田正明先生最終講義 開催報告

人文学部教授・吉田正明先生の最終講義「追憶の人文学部-36年間の在職期間を振り返って」が2月20日(月)14時~16時に人文学部第4講義室で行われました。在校生、卒業生、教職員等50名が出席しました。吉田先生は、在職期間36年間にわたる本学での教育研究、学部運営、国際交流、地域貢献の活動内容について豊富な資料とともに振り返られ、仏文の創設や学部改組、ラ・ロッシェル大学やリール大学との交流、地域におけるフランス文化の振興など、多岐にわたるご尽力の労苦と成果についてお話されました。

講義後には多数の花束が贈られ、在校生・卒業生たちとの尽きせぬ歓談の場となりました。

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