
護国神社前のイチョウ並木も色づき始めた31日。 松本キャンパスでは銀嶺祭が開催され、キッセイ文化ホールでは交響楽団の定期演奏会が開かれました。
晴天に恵まれた午前中、北門(美須々ヶ丘高校側)から入ったのですが、何かいつもと違います。 生協食堂の中からはバンドの演奏が聞こえてくるし、図書館までの道には出店が無いし、更には生協前広場には人影がまばら。 もちろん、西門通りには出店がひしめいていましたが、何か変。 どうなっているのだろうと先に進むと共通教育機構(旧教養部)の向こうからスピーカー音が聞こえてきました。 そう、メインステージが新しくできた芝生広場に移っていたのです。 芝生広場はあまりに広く、何か間延びした感じもしましたが、学生たちはそれぞれ楽しんでいるようでした。



ワンゲルのブースで人文の女子学生2人(2年生のMさんと1年生Tさん)と話すことができました。この夏の合宿では北アルプスを縦走したと嬉しそうに話してくれました。 Mさんは日本語学で方言を中心に学んでいるそうで、Tさんは学部に上がったら哲学を学びたいと、2人とも勉強の方にも意気込みを語ってくれました。
サイクリング部のA君は夏休みに北海道を走って楽しかったし、浅間の火祭りで松明を引いたと、学生生活を謳歌している様子を話してくれました。
ほかにもテコンドーをやっているMさんとか、塩尻市主催で子どもたちと哲学対話をしているという西洋史のT君なども学生生活を充実させている様子を聞くことができました。 機会があったら同窓会報に原稿を寄せてくださいとお願いしてきました。
午後は信大オケの演奏会です。 シューベルトの「魔法の竪琴/ロザムンデ序曲」、ドボルザークの「スラヴ舞曲」、シベリウスの「交響曲第2番」の3曲が演奏されました。 人文3年の女子学生Uさんが今年の団長だそうで、明るく開会挨拶をされていました。
どの曲も演奏が難しそうに感じましたが、一糸乱れずとはこういう時に使う言葉だと思わせてくれる熱演でした。 アンコール曲はコンマスのリクエストで「トリッチ・トラッチ・ポルカ」で締めくくられました。 銀嶺祭と重なってしまったためか、いつもより観客が少なめだったのが残念でしたが、楽しく元気をもらって帰路につくことができました。
因みに、来年の定期演奏会は、5/16(日)に長野のホクト文化ホールで、5/30(日)に松本のキッセイ文化ホールで開催されるそうです。
松本キャンパスでもキッセイ文化ホールでも学生たちが生き生きと活動している姿に頼もしさを感じた一日でした。
【会長:鈴木崇夫】