同窓会からのお知らせ
千田泰広 透明の交差 29日まで
人文学部芸術ワークショップゼミの企画「千田泰広(ちだ やすひろ) 透明の交差」が今日(24日)~29日(水)の日程で始まりました。
時間は12:00~17:00 入場は無料 場所は信州大学松本キャンパス赤レンガ倉庫です。
千田さんは「空間と知覚」「体性感覚の変容」を主題として場所や空間全体で作品を演出する「インスタレーション作品」を制作し、国内外で活躍しています。 ゼミと千田さんの繋がりは昨年の秋以降、千田さんが現在活動している辰野町の展示会を見学したり、話を聞いたりして作品に対する理解を深めてきました。
また、今回の会場である赤レンガ倉庫は明治41年以降、陸軍松本歩兵五十連隊の食糧倉庫として使われていたもので、現在は国登録の有形文化遺産になっています。
この千田さんと赤レンガ倉庫がいったいどんな空間を作り出しているのでしょうか?
会場は3つの部屋に分かれています。
最初の部屋は「Aftereal」 二つ目の部屋は「0 Phos」 三つ目の部屋は「Scene 1」です。
ここでは下手な説明はつけません。 ぜひ、ご自分の目で見、身体で感じて下さい。
「Aftereal」
「0 Phos」
「Scene 1」
なお、この企画展に関するお問い合わせは kanait@shinshu-u.ac.jp まで
【事務局:ふ】