次期農学系長に米倉真一教授を選出しました
信州大学学術研究院農学系は,米倉真一(よねくら しんいち)現学系長の任期が令和7年3月31日をもって任期満了となることから,12月16日(月)に農学系長候補者選挙を行い,信任投票により,同氏を選出しました。その後,18日(水)に行われた学長との面談を経て,次期農学系長としての再任が承認されました。
翌19日(木)に行われた記者会見で,米倉教授は,2025年4月より農学部が現行の1学科4コースから1学科3コース・1特別コースとなる教育プログラム再編について触れ,「伊那谷という恵まれた環境を活かし,ここでしか学べない魅力ある教育プログラムを目指す。全国から選ばれる農学部としたい」と抱負を語られました。
任期は,令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間です。