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大学院総合理工学研究科 農学専攻の安訓輝さんが日本食品化学学会第29回総会・学術大会で若手優秀発表賞を受賞

研究

 令和5年6月8~9日に、富山国際会議場で開催された日本食品化学学会第29回総会・学術大会において、食品化学研究室の安訓輝さん(修士1年)が若手優秀発表賞を受賞しました。
 若手優秀発表賞は、食品化学に関する研究および若手研究者の育成を奨励し、学術大会の活性化を図ることを目的として、口頭発表部門から特に優秀な発表演題に対して授与されるものです。この研究では、ソバデンプンは加熱の有無に関わらず、経口摂取により健忘症および老化促進モデルマウスの認知機能を改善することを見出しました。さらに、作用機序の一端として、酪酸産生菌などの腸内細菌叢の変化が関与することを明らかにしました。本研究は日穀製粉株式会社との共同研究の成果であり、認知機能の改善に寄与する機能性食品の開発において新たな知見を提供しました。

受賞演題は以下のとおりです。
「ソバデンプンの認知機能低下抑制作用とその作用機序の解析」
○安訓輝,岡畠千鶴,小野里真志,南高明,黒岩大輔
前島正長,鄭屹峰,片山茂1,3
信州大学大学院総合理工学研究科農学専攻,日穀製粉株式会社,
信州大学バイオメディカル研究所)

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