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大学院総合理工学研究科生命医工学専攻の森本孔汰さんが日本畜産学会第115回大会において優秀発表賞を受賞

研究

2022年9月15日に、東京農業大学(オンライン)で開催された日本畜産学会第115回大会において、応用生殖科学研究室の森本孔汰さん(修士1年)が「優秀発表賞」を受賞しました。
この賞は、日本畜産学会の発表演題の中で優れた研究発表に対し贈られる賞です。今回の受賞は、生殖機能に関与しないとされてきた代謝制御主要因子FXRが、卵子の活性酸素を抑制する機能を持つことを初めて示した点が評価されました。

受賞演題は以下のとおりです。
「活性酸素の抑制を介したFXRの卵子クオリティ維持への関与」
〇森本 孔汰、富岡 郁夫
(信州大学大学院 総合理工学研究科 生命医工学専攻 応用生殖科学研究室)

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