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辰野町と森林資源の活用や保全に関する連携協定を締結しました

お知らせ

辰野町 武居町長(左)と信大農学部 藤田学部長(右)及び関係者
辰野町 武居町長(左)と信大農学部 藤田学部長(右)及び関係者

 令和3年2月18日、辰野町と信州大学農学部は、森林の総合的な活用モデルの確立及び相互の交流・発展に資するため連携協定を締結しました。

本協定は、町内の農林資源の有効活用及び教育・研究等を推進し、産業振興、人材育成、環境保全等の分野で連携・協力するもので、協定書の調印式が辰野町役場で行われました。

 調印式では、武居町長は、高度技術と経験を持つ信大との協力体制に強く期待感を示し、藤田学部長は「大学の知識を活用してもらう良い機会であり、町と手を携えて取り組みたい」と表明しました。

 今後は辰野町の特産であるマツタケ増産に向けた取組や、ドローン(小型無人機)を活用した森林情報の共有など、相互連携を図りながら課題解決を目指します。

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