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2013年8月4日 ソバの播種作業に3名が支援

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者
教員:三木敦朗
学生:畠山佳奈実(応生2年)、三五健次郎(食糧4年)



現地対応者 相澤博文(栄村復興支援機構「結い」)、今泉地区のみなさん

 

作業内容
今泉地区において、耕作できなくなった水田にソバを播種した。途中、降雨があったため、播種機が使用できなくなったが、近所の農家に鍬等の農具を借りて覆土をし、作業を完了した。収穫は10月上旬の予定。
その後、「結い」の事務所に戻り、報告書等の作成をおこなって、帰路についた。



参加学生の感想


【よかったこと】
・地元の農業、その他の問題についての話しが聞くことができた。



【改善すべきこと・気づいたこと】
・特になし。

 

【申し送り事項】
・注意点:
①播種機は、使用前に構造をよく点検すること(部品の取り付け位置の関係で、途中までうまく播種できていない機械があった)。
②要請された作業内容のいかんにかかわらず、作業に適した服装、長靴・軍手は持っていくこと(天候等の事情によって、作業内容の変更がありうるため)。

 

行程
 5:30 農学部集合および打ち合わせ・出発
 8:30 「結い」事務所着
 9:00 今泉地区に移動・作業開始(ソバの播種)。
14:30 作業終了
15:00 「結い」事務所で作業内容の報告作成、出発 
16:00 農学部着・解散

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