お知らせ

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【報告】信州大学にて「繊維系資格概論」を開催しました。

2015年08月20日


信州大学では、8月4日(火)~8月7日(金)の4日間、今年もカケンテストセンターより講師の方々をお迎えして集中講義を行いました。

繊維業界への就職を目指すコース生にとっては、繊維系資格を取得するために必要な様々な知識を基礎から学べるため、欠かせない科目となっています。

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<講義の様子>

学生本人が持参した衣服や、講師の方が用意してくださった衣料品のサンプルなどを使って、顕微鏡で状況を観察して原因の考察を行うなど、実践的な苦情処理の演習を行いました。

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<顕微鏡観察>

コース生からは、「この講義を通して苦情の原因を知った上で対策を立てることの重要さを学んだ」、「これまで意識していなかった製作工程に注目することで、総合的な知識の必要性を改めて感じた」などの感想が聞かれました。

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<集合写真>

 

【報告】Samuel M. Hudson先生の授業を開講しました。

2015年07月27日


7月6日(月)から7月17日(金)の間、アメリカ ノースカロライナ州立大学のSamuel M. Hudson先生が3大学に滞在し講義を行いました。Hudson先生は色彩染色科学を専門とし、機能性有機高分子および高分子新素材の分野で活躍されています。

最初の1週間は信州大学に滞在し、その後の1週間で京都と福井に滞在しました。最初の2講義分は信州大学から福井大学、京都工芸繊維大学にテレビ配信を行いました。

講義中、Hudson先生は丁寧な英語でゆっくりと説明してくださいました。コース生は、講義以外の時間にも昼食会や研究室訪問の時間を通して積極的にコミュニケーションをとり、先生との交流を深めることができたようです。
 
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講演会の様子(信州大学)

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講義の様子(信州大学)

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先生と学生たち(信州大学)

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講義の様子(福井大学)

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先生と学生たち(福井大学)

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講義の様子(京都工芸繊維大学)

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講義の様子(京都工芸繊維大学)


【報告】Xungai Wang先生の授業を開講しました。

2015年05月28日


平成27年度のコース生も決まり、いよいよ講義がスタートです。
まずは5月18日(月)から22日(金)の間、オーストラリア ディーキン大学のXungai Wang先生がに滞在し講義を行いました。

今回は全ての講義において、京都工芸繊維大学から信州大学・福井大学にテレビ配信を行いました。Wang先生は「SILK」「WOOL」「CASHMERE」など、1コマの講義につき1つのトピックを取り上げるという形で、それぞれの素材の特性について分かりやすく解説してくださいました。

ほとんどのコース生にとっては初めての英語授業だったため、始めは不慣れな様子でしたが、
最終日にはとても活発に質疑応答などもなされていました。

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講義をされるWang先生

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テレビ会議システムを使用した講義の様子

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テレビ受講のコース生たちも一緒に記念撮影!


【報告】3大学合同コース生座談会

2015年05月18日


5月13日、信州大学、福井大学、京都工芸繊維大学のコース生(M1,M2)約30名が集まり、
テレビ会議システムを使った顔合わせを行いました。

大学ごとにM2コース生、続いてM1コース生のそれぞれに自己紹介、研究内容、好きな事など、自由に話してもらいました。M2コース生からはM1コース生に向けて、自身の経験を踏まえたメッセージが伝えられ、「大変だけど、一つ一つを楽しんでください!」とのアドバイスがありました。一方、M1コース生からは、アカデミックインターンシップでの交流を楽しみにしているとの声がたくさん聞かれました。


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座談会の様子 (左から福井大学、京都工芸繊維大学、信州大学)


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座談会の様子 (信州大学)

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座談会の様子 (信州大学)

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座談会の様子 (信州大学)

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座談会の様子 (福井大学)


【報告】新コース生顔合わせを行いました(信州大学)

2015年04月21日


H27年度のコース生(信州大学)に決まった6名が集まり、顔合わせを兼ね、プログラムコーディネーターの塚田特任教授やコース事務局担当者から履修について説明を受けました。

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今年度は、男子2名、女子4名のコース生が選考され、一人ひとり自己紹介を行いました。

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コースの履修は大変ではありますが、楽しい事もたくさん待っています。
2年間一緒にがんばりましょう!!


【報告】第1期生がコースを修了しました。

2015年03月26日


繊維・ファイバー工学コースの第1期生であるH25年度コース生14名が、無事コースを修了し、

各大学ごと、修了証を受け取りました。

4月からは新社会人として、新たなスタートに立つ皆さん。

コースで培った経験を生かし、会社の星を目指してがんばってください!

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信州大学のコース修了生

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福井大学のコース修了生

 

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京都工芸繊維大学のコース修了生。M1コース生からもらった色紙を手に。

 

【報告】海外アカデミックインターンシップ報告会

2015年03月24日


3月20日(金)、連携する3つの大学(信州・福井・京都工繊)をテレビ会議システムで繋ぎ、

「海外アカデミックインターンシップ報告会」を行いました。

2週間~1ヵ月間を海外で勉強したM2コース生5名が、渡航前の準備や研究内容・その成果、

英語でのコミュニケーションの重要さについてそれぞれ発表しました。

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【お知らせ】27年度大学院新入生のみなさんへ:募集要項ダウンロード

2015年02月12日


平成27年度の「繊維・ファイバー工学コース」募集要項をホームページに掲載しました。

各大学の募集日程を確認していただき、コース履修を希望する方はこちらから自大学の募集要項と志望調書をダウンロードし、ご利用ください。

27年度も充実したカリキュラムでみなさんをお迎えする予定です!!

信州大学・福井大学・京都工芸繊維大学の学生と、大学の枠を超えた交流をしてみませんか?


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H26.9 繊維系合同研修@琵琶湖

26年度コース生(M1)&TAとして参加した25年度コース生(M2)


【報告】M. Anouar Jamali先生の授業を開講しました。

2015年02月10日


1月26日(月)から2月6日(金)の間、モロッコ ESITHのM. Anouar Jamali先生が3大学に滞在し講義を行いました。先生はサプライチェーンマネージメントの分野で活躍されております。コース生は演習やケーススタディの時間に、先生と積極的にディスカッションを行うことができ、英語でのプレゼンテーションも行いました。

Jamali先生の滞在は2週間と短かったので、最初の1週間は信州大学に滞在し、その後1週間で京都と福井に滞在しました。そのため、最初の4講義分は信州大学から福井大学、京都工芸繊維大学にテレビ配信を行いましたが、やはり直接先生の話を聞き、ディスカッションすることで、より理解が深まるようです。

 

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3大学をテレビ中継でつなぎ、講義を行いました。

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講演会での様子(信州大学)

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講義の様子(京都工芸繊維大学) 

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講義の様子(福井大学)

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【報告】繊維基礎科学(e-learning)期末テストを実施しました。

2015年02月05日


2月4日(水)3大学をテレビ会議システムで接続し、3大学同時に繊維基礎科学(e-learning)の期末テストを

実施しました。

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繊維基礎科学(e-learning)はノースカロライナ州立大学(アメリカ)が開発教材を使用し、

繊維科学の基礎について学ぶ教科です。

コース生には専用のIDとパスワードが設定されており、好きな時間にログインして自分のペースで

学習を進めることが可能です。

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