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飯山市から彫金の学章が贈られました

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信州大学附属図書館に5月13日,飯山市長足立正則様から飯山仏壇伝統工芸師・鷲森誠様の製作された信州大学の彫金の学章が寄贈されました。
飯山市は信州大学が最初に連携協定を結んだ市であり,現在は工学部図書館と連携協定を結び,附属図書館とも深くつながっています。このことから,6月1日の附属図書館中央図書館リニューアルオープンを祝い,贈っていただいたものです。
学章は色紙大で銅版に金メッキを施してあり,モチーフであるコマクサの模様が細かく彫りこまれた素晴らしいできばえのものです。リニューアルオープンの時には図書館の内部に飾られます。大学が地域に支えられていることを示すシンボルとなることでしょう。
なお,写真は,5月13日に飯山市役所で開かれた贈呈式での一コマです。

贈呈式の様子.jpg