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複雑熱流体研究室
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研究の様子

杉岡研究室

 杉岡研究室は,実験と数値解析の両面から研究に取り組んでいます. ただし、適正により、実験から入った方が良い方と理論から入った方が良い方に分かれるようです。このため、柔軟なテーマ設定を行います。また、現時点の学生さんのテーマは実験が主流です。

理論や数値解析を中心とするグループでは, Linux(計算サーバ)を用いて数値解析プログラムを作成し,検討を行います。 この場合、学部4年は、主に修行の期間となる可能性がありますが、大きく伸びるための 布石だと考えてください。

実験を中心とするグループでは, 教員とともに仮説を考え、実験的に検証していきます。 しかし、実験においても、画像データから定量的な解析を行うために、 プログラムを作成する能力が重要となりますので、 プログラミングのスキルを常に磨いてもらうことになります。

研究の進め方

 杉岡研究室では,研究室に配属されてた4月中に、各個人と面接し、研究テーマを決定します.特に、実験系希望のB4の方はいきなり一人で実験を開始するのは困難なため、M1の方とのペアを推奨します。 研究テーマが決まると,それぞれの研究に属する修士の学生と共に1年を通して研究活動を行っていきます.

 研究は,定期的に行われる打ち合わせを通して進めていきます. 実験や数値解析を実施し,結果報告を行いながら新たな課題を見つけ出していきます. そして,発表ゼミや中間発表を経験しながら,卒業論文,修士論文に向けて活動していきます.

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