附属図書館SOAR開発チームが「平成23年度国立大学図書館協会賞」を受賞しました
附属図書館SOAR開発チームによる「信州大学学術情報オンラインシステム(SOAR)を用いた研究情報の発信・分析の効果的支援への取り組み」が、 「平成23年度国立大学図書館協会賞」に選ばれ、 第58回国立大学図書館協会総会(6月16日)において表彰式が行われました。【賞状とメダル】
今回の受賞は、研究者総覧(SOAR-RD)と機関リポジトリ(SOAR-IR)の連携により研究成果の視認性向上を図り、 論文被引用・閲覧(ダウンロード)統計システム(視認度評価分析システム)によって、研究者へのフィードバックとして 研究者・研究組織の統計分析を可能とした研究支援活動が評価されたものです。
研究者総覧(SOAR-RD)については7/1にバージョンアップを予定しており、研究者によるデータ入力がより簡単になります。
機関リポジトリ(SOAR-IR)への研究成果登録も随時受け付けておりますので、お気軽に図書館までご相談ください。
SOARの詳細については、以下のサイトをご参照ください。