No.20 製図機器
2021.05.17
[ 寄贈資料 ]
せいずきき卒業生資料 (工学部卒)作者:KENT 品質形状:KD型、No.5340、11本組、15品入 本体(255㎜×120㎜×23㎜) 箱(262㎜×132㎜×28㎜) 1960年代前半(昭和30年後半)に、工学部電気工学科の学生が使用していた製図機器です。 烏口(からすぐち)というクチバシ型の道具は、インクで清書するときに使うもので、失敗すると消すことができないためとても気を遣いました。 現在の信大工学部の学生も同じような道具を購入して使っています。主に設計を学ぶ学生は、1年生から4年生までの多くの時間を製図に費やします。 <関連資料> [寄贈資料] No.18 製図(その1)