昨日後藤俊夫監督の長編劇映画「Beauty(ビューティー)―うつくしいもの」のマスコミ発表があり、長野まで行って、見てきました。
写真は監督の挨拶です。
私としては感動し、こんな機会を与えられたことを感謝しました。
いろいろ考えさせられる、村歌舞伎を素材にし、人が生きるとは何かを問う、実によい映画でした。
地域の文化、友情、そして戦争、様々な問題を盛り込んだ、とても美しい作品です。
私たち地域文化史を学ぶ者にとっては、研究の刺激を与えてくれる、見ておくべき映画だと思います。
この題を覚えておいて、機会があったら是非見に行ってください。