去る5月5日、私たちのゼミ生12人は飯山市小菅神社奥社にて行われた前衛舞踊家の田中泯さんの「場踊り2006」を鑑賞させていただくとともに、重要文化財奥社の見学を致しました。
一同その踊りの迫力に吸い込まれ、場の持つ力に驚き、刺激を受けて帰ってきました。なお、麓に下りてからは飯山市教育委員会主催の交流会にも出席させていただき、親しく小菅の皆さんや田中さんと話をすることができました。
学生も私も、地域にある信州大学でしか学べないものを、皆様の協力によって得ることができました。
田中さん、小菅の皆さん、飯山市教育委員会の皆さん、本当に有り難うございました。
なお、当日の模様が私のゼミ生のコメントを含めて、5月17日付の「朝日新聞」長野版に出ています。踊る田中さんの背後に、ゼミ生の顔も写っています。